2017年08月13日

「深海2017」展

上野の国立科学博物館で開催中の「深海2017」展を観て来ました。

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連日大盛況のようで、私たちが着いたのはお昼少し過ぎでしたが、整理券をもらって90分待ちあせあせ(飛び散る汗)
近くでランチを食べてから戻って来て、漸く入場できました。
人気ですねーわーい(嬉しい顔)

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展示は、深海の生物から始まって、深海の研究から判ること、地下資源、地震のメカニズム、深海探査機の紹介と盛り沢山exclamation

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こちらは「江戸っ子1号」。
日本の企業や町工場等による民間共同プロジェクトで製作された深海探査機です。
水深11,000メートルまで探査可能。凄いexclamation×2

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海底を走れる探査機。
セシルは生物よりむしろこっちに興味津々わーい(嬉しい顔)

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音声ガイドのナビゲーター、中川翔子さんによるイラストも展示されていました。
上手いなあかわいい

せっかくなので、常設展も見学。

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夏休みということもあって、小さい子供を連れたファミリーで賑やかでした。

こちらはミュージアムショップで見つけた靴下。

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DNA柄どんっ(衝撃)
ちなみに地層や微生物の柄もありましたよたらーっ(汗)


「深海2017」
http://shinkai2017.jp/outline/

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2017年08月05日

「ネイチャーズベスト傑作写真」展

もうすぐ会期が終了してしまうので、セシルを誘って、日比谷図書文化館で開催中の「ネイチャーズベスト傑作写真」展に行って来ました。

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「ネイチャーズベスト」は、自然写真のコンテスト。
プロ・アマ問わず数多く寄せられる自然写真の中から、毎年優秀な作品が選ばれ、米国のスミソニアン自然史博物館で展示されています。

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この写真展では、1995年〜2016年の受賞作品、優秀作品を見ることが出来ます。

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展示室はこんな感じ。
写真撮影可、SNSやブログでの紹介可ということで、皆さん沢山写真を撮られていましたカメラ

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ダンスしているようなアナホリフクロウや、

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可愛いイタチもかわいいかわいいかわいい

このイタチ、目の中に森が映り込んでいるのがポイントとあったので、よく見たら、
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映り込んでましたexclamation×2
はあ〜それにしても可愛い黒ハート

それぞれの写真には、撮影した時の苦労やきっかけを記したキャプションが付いています。
皆さん、何時間もの忍耐の末、奇跡の一枚を撮られているのですね。
私たちがヒョヒョイと撮るのとはわけが違うんだ…。

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↑奇跡の一枚。
亀「アッヒャ〜!!」

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↑これも奇跡。

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面白写真に台詞を入れるコーナーもありました。

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ネイチャーズベスト傑作写真展は、8/9(水)までです。
平日は夜8時まで(最終入場は7時30分)やっているので、皆さんもぜひexclamation×2

ネイチャーズベスト傑作写真展
http://hibiyal.jp/hibiya/museum/naturesbest2017.html




posted by 三井寿里 at 23:03| Comment(0) | レポート

2017年06月18日

弥生美術館「長沢節」展

本日は青山羊さんと谷根千デート黒ハート

目的地はこちら。

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弥生美術館で開催中の「長沢節」展です。

https://setsu-mode.jimdo.com/2017/01/25/%E7%94%9F%E8%AA%95100%E5%B9%B4-%E9%95%B7%E6%B2%A2%E7%AF%80%E5%B1%95/

長沢節という名前をご存じない方も、「セツ・モードセミナー」といえば「ああ!」となるのでは?
ほっそりとした男女が風を纏うように服を着こなしたスタイル・デッサン画で記憶されている方も多いと思います。

1999年にセツ先生は亡くなり、「セツ・モードセミナー」も今年の春、閉校となりました。
セツ・モードセミナー公式開催の展覧会としてはこれが最後……会期終了までもあと一週間です。
間に合って良かった。

じっくりと、たっぷりと、長沢セツの世界に浸りました。

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ショップで購入したポストカード。
小さな額に入れて飾ることにします。


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隣接の夢二美術館では「夢二が描く大正ファッション」展が開催されていました。
こちらもとっても見ごたえがあって、満足、満足黒ハート

お付き合いくださった青山羊さん、ありがとうございましたかわいいかわいいかわいい
次の展覧会も、ぜひご一緒しましょうねexclamation

posted by 三井寿里 at 23:09| Comment(0) | レポート

2017年03月25日

「これぞ暁斎!」展

本日もセシルはお仕事。
私は渋谷のBunkamuraザ・ミュージアムで開催中のゴールドマン・コレクション「これぞ暁斎!」展を見て来ました。

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河鍋暁斎は幕末〜明治初期に活躍した絵師。
7歳で歌川国芳の門下に入り、10歳で駿河台狩野派に学び、19歳で独立。
それからは伝統的な日本画から西洋画まであらゆる技法を習得し、実に幅広い作品を次々に生み出しました。
その作品は日本だけでなく欧米でも高く評価され、数多くの外国人の来訪を受けたといいます。
あの英国人建築家ジョサイア・コンドル(コンダー)も暁斎の門下生として学び、暁英という号を与えられました。

浮世絵展でよく見る常連絵師ですが、会場すべてが暁斎exclamation
河鍋暁斎一色の展覧会なんて初めてです。exclamation
(一昨年、三菱一号館美術館で「暁斎とコンドル」をテーマにした美術展がありましたが、今回は100%暁斎)

とにかく上手いぴかぴか(新しい)
変幻自在でユーモラスぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)
楽しかった〜〜〜exclamation×2ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)

↓「これぞ暁斎!」PR動画↓

イメージソング:和楽器バンド「浮世heavy life」

音声ガイドは春風亭昇太師匠がナビゲーターで、これも楽しいわーい(嬉しい顔)

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図録も買っちゃいました。
珍しく、トートバッグとのセット(3000円)で購入。

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バッグの絵柄が、私の好きな絵(三味線を弾く洋装の骸骨と踊る妖怪)だったので黒ハート

会期は4月16日(日)までです。
会期中休館日はないので、ぜひぜひ、足を運んでみてください。
お勧めですよーexclamation×2

「これぞ暁斎!」公式HP
http://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/17_kyosai/
posted by 三井寿里 at 20:57| Comment(0) | レポート

2017年03月18日

東洋文庫ミュージアム「ロマノフ王朝展」

今日から三連休ですが、セシルは年度末進行で出勤ですふらふら

そんなわけで、一人で駒込までお出かけ。
東洋文庫ミュージアムで「ロマノフ王朝展」を見て来ました。

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実は私、東洋文庫ミュージアムは初めてです。
東洋文庫は三菱財閥三代目当主・岩崎久彌によって創設された東洋学の研究施設。
そこに2011年、併設されたのが、こちらのミュージアムです。

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お庭に面したエントランスホール。
ここでまず東洋文庫とはどういう施設なのか、歴史と展示内容について、ざっと掴みます。

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ジュール・ヴェルヌの「ミハイル・ストロゴフ」。
ロシア皇帝アレクサンドル2世の時代を舞台にした歴史小説です。
こうした「本」「書物」を元に、「東洋」を内側と外側(西洋諸国)から捉えた研究施設、と言えば良いのでしょうか。

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展示室で真っ先に出迎えてくれるのが、これ。
オーストラリア人記者ジョージ・アーネスト・モリソンの蔵書「モリソン書庫」本
岩崎久彌がこれを購入したことがきっかけで、東洋文庫は誕生しました。

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今見ても興味深い本がたくさんあります本

国宝もさらりと置かれていたりして。
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ぴかぴか(新しい)国宝「古文尚書」ぴかぴか(新しい)

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こちらはオランダ人牧師(兼作家)が、記録や聞いた話を基に描いた想像の日本。
想像とはいえ、この本は大人気で、当時ベストセラーになったそうぴかぴか(新しい)

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マリー・アントワネットのお気に入りだったという「イエズス会士書簡集」。

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解体新書の翻訳のいきさつはアニメで紹介。
「これが100年後、1000年後の日本の医学の発展に繋がれば」という想いが凄い。
10年後ならいざしらず、1000年後ですよ。1000年後の人達のために、って考えられますか。
実際はその後100年で日本の医学は飛躍的に進歩したわけで、解体新書の果たした役割というのはたいそう大きかったんだなと思います。

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さて、現在の企画展「ロマノフ王朝展」。
展示を見る前に、まずはロマノフ王朝誕生の時代の世界情勢などをお勉強。

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先生はエカちゃんことエカチェリーナ二世です……いいのかこれ。

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ルター似てるし…

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ちょっと待ってw

このミュージアムは「楽しく判りやすく」を目指していて、表示がどれも面白いのですが、面白すぎて頭に入って来ないのが玉に瑕。
でも結果的には何度も見返してしまうから、記憶に残るね。

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これは「おろしや国漂白聞書」。
10冊セットで完全展示されるのは初めてです。

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ロシアの船が難破したため、日本の船大工が代わりの船を造り、日本人とロシア人が共に喜んでいる光景を描いた絵巻物。
これの精巧な複製が、安倍総理からプーチン大統領へ贈られたそうです。

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ニコライ二世の妹、オリガ皇女の作品。
優しい色調で、胸に残ります。

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会場の一角に、見事な雛人形の展示がありました。
これは、東洋文庫創設者、岩崎久彌氏の孫娘の雛人形です。

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お人形はもちろん、こまごまとした道具類まで、とても見事なお品でした。

ちなみに館内は、フラッシュ無しなら基本的に撮影可です。

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建物からお庭を通ってカフェレストランへ伸びる渡り廊下。
右手にあるのはアジアの名言を記した壁。

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例えばこれは中国西南部、ナシ語の名言。
「人生に学び終わり無し 月日を無為に送るなかれ」
素晴らしい言葉です。
しかしどのへんが人生でどのへんが月日なのか判りません!
むしろナシ語に興味が湧きました。まさに人生に学び終わりナシです。

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併設のオリエントカフェの入り口です。運営は小岩井農場。
お庭を眺めながら、小岩井農場の飲むヨーグルトを頂きました。美味しかった…黒ハート

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まだ新しいためかマイナーですが、非常に内容は濃くて面白いミュージアムでした。
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行ったことない方、絶対お勧めですぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)

東洋文庫ミュージアム
http://www.toyo-bunko.or.jp/museum/museum_index.php

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2017年03月13日

「ティツィアーノとヴェネツィア派」展

先週の土曜日、上野の東京都美術館で開催中の「ティツィアーノとヴェネツィア派」展に行って来ました。
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「ルネッサンス」と言うと真っ先に発祥の地、フィレンツェが浮かびますが、同時期、ヴェネツィアでも画家たちが才能の花を咲かせていました。
フィレンツェと異なり、ヴェネツィア絵画は大胆で色彩豊か、そして構図の斬新さが持ち味です。
そして、「宗教画」という建前を使いながら、次々に描かれた裸婦画。
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こちらは「ダナエ」(の、写真撮影用スポット)
この手の裸婦画を当時の権力者たちは求めていたのですね。
「宗教画」という隠れ蓑は窮屈だったでしょうが、この「隠れて(書く、見る)」というのがまた背徳的で良かったのかも。

親分ティツィアーノをはじめ、ティントレット、ヴェロネーゼ…と巨匠の作品をたっぷり堪能して来ました。

「ティツィアーノとヴェネツィア派」展
場所:東京都美術館
会期:2017/4/2(日)まで
公式HP:http://www.tobikan.jp/exhibition/h28_titian.html
posted by 三井寿里 at 00:53| Comment(0) | レポート

2017年01月29日

すみだ北斎美術館

本日もセシルはお仕事。
なので、一人でずっと行きたかったすみだ北斎美術館に行って来ました。
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浮世絵の美術館とは思えない、斬新な外観の建物です。

本当はオープン記念の企画展の時に来たかったのですが、凄まじい混雑と聞いて断念してしまいました。
今日は常設展のみだから空いてるかな?と思いきや、結構混んでましたね。
一年くらいはこの入りが続くのかしら。

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常設展は、北斎の年齢と画風で7つの時期に分けて展示されています。

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ちなみに、こちらの美術館では一部(重要文化財など)を除いて、撮影OKです。
私も、何枚か撮りましたカメラ
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説明がタッチパネルになっていて、気になる絵について詳しく読めるのが嬉しいるんるん
ただこれも、混んでるとなかなか使えないのが難ですがあせあせ(飛び散る汗)

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こちらは北斎の手による絵手本。
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今で言うところのポーズ集ですね。

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変顔集w

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こちらは略画早指南(りゃくがはやおしえ)。

この隣には一筆書きの絵手本があって、絵手紙教室に通っているらしいマダムたちが一生懸命スケッチしていました。
「北斎先生に教わってるのよ、私たち!」と皆さん興奮気味なのが微笑ましかったわーい(嬉しい顔)

決して点数が多いわけではありませんが、見どころの多い美術館だと思います。
次の企画展には来られるといいなー。

すみだ北斎美術館公式HP
http://hokusai-museum.jp/?lang=ja
posted by 三井寿里 at 22:19| Comment(0) | レポート

2017年01月15日

クラーナハ展〜500年後の誘惑

今日は夫が朝から仕事でいなかったので、一人でお出かけ。
上野の国立西洋美術館にクラーナハ展を観に行って来ました。
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今日が最終日。
ギリギリ間に合って良かった。

展覧会のチラシをもらうと「ああこれ観に行こう」と思うのに、はっと気づくともう会期が終わってる、なんてことがよくあります。
私だけですか?
世の中の多くの人がそうであって欲しいと思いましたが、そうすると展覧会大赤字になりそうなので、やっぱり少数派でいいです。

ルカス・クラーナハ(父)は、ドイツ・ルネサンス期の宮廷画家で実業家。
自ら絵を描くだけでなく大きな工房を経営して、絵画の大量生産を行う傍ら、市議会議員をやったり、果ては市長まで務めたという政治家でもありました。

クラーナハという名前は知らなくても、世界史の教科書に載っていたルターの絵、と言えばピンと来る人も多いのでは。
ルターの友人であり、またクラーナハが仕えていたザクセン選帝侯フリードリヒ賢明公がルターを保護したこともあって、ルター(とその妻)の絵をたくさん描いています。

でもクラーナハの代名詞と言えば、ルクレツィアやサロメといった女性の裸体画。
冷たい目、あるいは絶望した目の美女たちが今回の主役でした。

皆美人…だけどちょっと怖い。
男の首をばっさりとかばっさりとかばっさりとか。

展示室入り口前に、このようなものがありました。
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「ホロフェルネスの首を持つユディト」の顔はめ板。
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ホロフェルネスのところに顔突っ込んで白目剥いて写真撮ってもらってた男性がいましたよw

本展覧会、1/28からは大阪の国立国際美術館で公開されますので、機会がありましたら、ぜひ顔をはめて写真撮ってくださいカメラ






posted by 三井寿里 at 22:05| Comment(0) | レポート

2017年01月02日

ラスコー展

上野の国立科学博物館で開催中のラスコー展に行って来ました。
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福袋に興味がない身には、お正月中、美術館や博物館が開いていてくれるのはとってもありがたいものです。
しかも、ラスコーの壁画が見られるとなれば、なおさら!

展覧会では、出土品はもちろん、洞窟内の10分の1模型や、最新の技術を駆使して作られたレプリカ「ラスコー3」が見られます。
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こちらはラスコー3。
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ラスコー1はオリジナルで、発見されてから多くの人々が観光に訪れたため、劣化してしまい、今は閉鎖されています。
2はオリジナルの傍に精巧に作られたレプリカ。
そして3が、今回の展示会のように世界を巡回する、移動式のレプリカです。

ちなみに、上手く撮影できませんでしたが、3は夜光塗料が用いられており、暗くなると輪郭線が青白く光るようになっています。
はっきりと輪郭が見え、線画として判りやすいレプリカです。

ラスコーの壁画を描いたのは3万年〜2万年ほど前に存在したクロマニョン人。
展示では、私たちが一般的にイメージしていたクロマニョン人とは異なる、意外な彼らの生活が紹介されています。
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こちらが、資料や骨格をもとに再現されたクロマニョン人。
着けている衣装もすべて、資料から推測して作られています。
今でもいそうな顔立ちと服装ブティック

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こういう人、私知ってる。映画とかテレビに出てる。
……というくらい普通なクロマニョン人。

目から鱗な展示ばかりで、「ラスコー展」お勧めです手(チョキ)
2月19日(日)まで開催してますよぴかぴか(新しい)

ラスコー展 公式HP
http://lascaux2016.jp/

posted by 三井寿里 at 23:36| Comment(0) | レポート

2016年08月21日

ポール・スミス展

我が夫は自他ともに認めるファッション好き。
特にブリティッシュファッションが好みで、シャツからスーツ、小物類に至るまで、実に細かいこだわりがあります。

そんな彼にはこれだろう!と上野の森美術館で開催中の「ポール・スミス展」に行ってきました。
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ポール・スミスの服も好きな彼だから、喜ぶかも、と思ったのですが…
残念ながら「物足りない」と言われてしまいましたバッド(下向き矢印)

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「大きなショップを眺めてるみたいだった」
「内容が浅い」
「これならショップのショーウィンドーで企画ものでもやった方が良かったんじゃないか」
と辛口評価。
お客さんは圧倒的に若い人が多くて、ポール・スミスの服をよく知らない人も結構いたようなので、そういう層には新鮮だったかもしれません。

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これは再現されたポールのオフィス。

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確かに、ポールの物の考え方、アイディアの源に触れることは出来ましたが、彼のアイディアがどんな風に他のスタッフに伝わり、形になっていくのか、とか具体的なものはなくて、微妙でしたねたらーっ(汗)

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中のカフェで飲んだローズミントティーとウーピーパイ。
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これは結構美味しかったですよ黒ハート

帰りはポール・スミスのショップに寄って、新作チェックして帰りましたあせあせ(飛び散る汗)
展覧会は残念だったけど、今期もいいお洋服が色々黒ハート
秋冬物が出揃うのが楽しみでするんるん
posted by 三井寿里 at 23:03| Comment(0) | レポート

2016年04月03日

お花見と「木版画の美」展

今日は和臣さんと飛鳥山までお花見デートかわいい
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生憎の曇り空でしたが、桜は満開exclamation
公園は宴もたけなわで大混雑あせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)
流石は江戸時代から続く、桜の名所ですかわいいかわいいかわいい

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老いも若きも日本人も外国人も、皆楽しそうで、春真っ盛りかわいいでしたわーい(嬉しい顔)

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飛鳥山には三つの博物館があります。
その中の一つ、紙の博物館に入ってみました。

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現在開催中の展覧会「木版画の美」。

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木版画に使われる道具、刷り方から、刷りの良し悪しの見分け方まで、楽しい展覧会です黒ハート

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国芳だーーーぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)可愛いexclamation×2

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同じ版木で、色や刷り方によって時間を描き分けた例。
左から、早朝、午前、午後。
こんなに違いを表現出来るとはexclamation驚きです。

展示室の一角に「展望室」なる小さなスペースが。
そこから見る桜は、見事でしたぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)
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あまりにも地味なスポットだから、きっと知ってる人は少ないでしょうね。

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何時間でも見ていたくなる景色です。
室内だから暖かいし、飛鳥山のお花見なら、ここが絶対オススメ手(チョキ)

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紙の製造方法や歴史が学べる常設展示も面白いですよグッド(上向き矢印)

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こじんまりとしているけど、ステキなものが多いミュージアムショッププレゼント
紙だけに、「榛原」の製品も置いてあって、好きな人にはたまらないラインナップでするんるん

桜の季節が終わっても、「木版画の美」展は6月5日まで続きます。
行ってみてくださいねぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)







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2016年03月01日

「琳派×アニメ オマージュ」展

仕事帰りに、ロフト池袋本店で開催中の「琳派×アニメ オマージュ」展に行って来ました。
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展覧会とは言っても、さすがロフト。気に入ったら、その場で買えるのが嬉しいかわいい

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実に琳派となじみの良い「火の鳥」掛け軸。
(会場内はスマホでの撮影可です)

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「まどかマギカ」もありました。
どうしても照明が映りこんでしまうのがつらいあせあせ(飛び散る汗)

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「Fate」。

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「ドリフターズ」。カッコイイ…exclamation×2exclamation×2

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一番奥に展示されていた「琳派×初音ミク」の屏風。
これはちょっと無理があるようなたらーっ(汗)
出来たらミクの前にもう一輪欲しかったな…と思うのは私が素人だからでしょうか。

そして一番私が気に入ったのは、こちら。
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「ジャングル大帝レオ × Unico」。
これは可愛いぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)
思わず絵葉書を買ってしまいましたわーい(嬉しい顔)手(チョキ)

「琳派×アニメ オマージュ展」は3月15日まで、池袋ロフトで開催中でするんるん
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2015年11月16日

柳原白蓮

昨日、池袋西武で開催中の「柳原白蓮の生涯展」を観て来ました。
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柳原白蓮(本名 宮崎(旧姓:柳原)Y子)は、大正、昭和時代の歌人。
NHKの朝ドラ「花子とアン」で、「赤毛のアン」の翻訳者、村岡花子の「腹心の友」として出ていました。
といっても、私はほとんど観ていなくて、たまに目にしては仲間由紀恵がやんごとなき人の役をやってるなあと思った程度の知識です。

ドラマを観ていた方は既にお判りかと思いますが、展覧会場で知った柳原白蓮の一生を簡単に。

華族のお嬢様だった白蓮は、幼くして家が決めた結婚をし、15歳で出産。しかし結婚相手との間に愛情はなく、子供を婚家に残していくことを条件に、離婚して実家へ戻ります。

「出戻り」として実家で幽閉生活を送っていた白蓮ですが、23歳の時に兄姉の助けで東洋英和女学校(現・東洋英和女学院高等部)に入学。
そこで村岡花子と出会うことになります。
白蓮は他の生徒よりずっと年上ですが、綺麗で品があり、学内では憧れの存在だったとか。

しかし、卒業するとすぐに、今度は親子ほども年の違う九州の炭鉱王・伊藤伝右衛門と見合いをさせられて結婚。
「筑紫の女王」と呼ばれながらも、女遊びの派手な夫との間には亀裂が生まれ、不自由な生活の鬱屈を晴らすように、白蓮は短歌の世界にのめりこんでいきます。
生涯の伴侶となる東大生(後に弁護士)宮崎龍介との出会いも、創作活動の中でのこと。
白蓮は夫に絶縁状を叩きつける形で出奔、龍介は知己の朝日新聞記者らも巻き込んで綿密な計画を練り、その絶縁状を新聞に掲載します。
これがいわゆる「白蓮事件」です。

その後、龍介と再々婚した白蓮は、歌人としての創作、講演活動などで日々奔走して一家の家計を支えます。
夫となった龍介は、体があまり丈夫でなく、結核が再発して寝込んだりしていたようですね。その後回復して、白蓮の最期を看取っています。

ちなみに、村岡花子とは、伊藤との再婚の際に「心を与えずに体を与えるなんて」と詰られ絶交していますが、後に和解。龍介との恋愛、出奔の前後にやり取りした手紙も展示されていました。
手紙に「花ちゃん」と書いてあるのが、可愛らしかった黒ハート

会場では、白蓮の手による短歌はもちろん、嫁入りの際の衣装や、日常愛用の手回り品、伊藤伝右衛門の邸宅の紹介、村岡花子や宮崎龍介と交わした手紙など、白蓮の暮らしぶり、人となりが判る品々が展示されていました。
歌はいくつもありましたが、私が一番印象に残ったのは、これです。

夢をうつつ 現をゆめと見る人に
思ひ出の日よ うつくしくあれ


ところで、会場の出口に、このようなものがありました。
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東洋英和女学院の入学願書たらーっ(汗)
「チャンスを生かす」とはこういうことを言うんだなと感心した次第。
「娘(孫)に受けさせよう」と持ち帰ったお母さんお婆ちゃんが結構いたかもしれませんわーい(嬉しい顔)
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2015年10月20日

ONE PIECE歌舞伎

Meetarowさんと、ONE PIECE歌舞伎を観て来ましたexclamation×2

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午後4時半から始まって、幕間2回を挟み、夜8時55分終了というなかなかの長丁場です。

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新橋演舞場入口には、このような看板が黒ハート黒ハート黒ハート
盛り上がって参りましたぞexclamation×2
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入る前に、お弁当スタンドで、ワンピタイアップのお弁当を購入。
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こちらが私の。煮物も入った「ルフィの歌舞伎弁当」。
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で、こちらがMeetarowさんの。
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お肉が中心の「麦わらの一味 海賊弁当」。海苔が可愛い黒ハート
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舞台にはルフィがexclamation
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ああ〜ワンピなんだなあああああぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)

今回の席は、前から5列目、花道のすぐ傍というマーベラスなポジショングッド(上向き矢印)グッド(上向き矢印)グッド(上向き矢印)
役者さんを間近で見られる〜〜〜わーい(嬉しい顔)ハートたち(複数ハート)と浮かれていたら、シートにこのようなものが貼り付けられていました。
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水が飛ぶからこれを使えと…楽しいではないですかexclamation×2
Meetarowさん、いい席予約してくれてありがとうexclamation×2exclamation×2

まだ始まったばかりの公演、ネタバレになりますので、中身は秘密るんるん
でも、ONE PIECE×スーパー歌舞伎、想像以上です。
面白かったぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)
それだけは申し上げておきますexclamation×2

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あと、エースがお色気むんむんだった…どんっ(衝撃)
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ご馳走様でしたっっっexclamation×2
posted by 三井寿里 at 23:24| Comment(2) | レポート

2015年10月18日

練馬区立美術館「アルフレッド・シスレー展」

昨日は練馬区立美術館に「アルフレッド・シスレー展」を観に行って来ました。
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私がよく「シスレーが、シスレーのお洋服が」云々言ってますが、そのシスレーとは違います。
コスメブランドのシスレーさんでもありません。
別のシスレーです。

アルフレッド・シスレーは19世紀、印象派の風景画家です。
彼が描いたのはフランスとイギリスの風景、なのですが、何故か私は、小さい頃親戚の家に遊びに行った時に歩いた田舎の風景を思い出します。
そう思っていたら、解説にも「見る者が郷愁を誘われる」といった記述がありましたので、どうやら私だけではなかったみたいです。
誰もが原風景として胸に持っている、そのイメージによく似ているのかもしれません。

シスレー本人の作品は40点ほどで、決して大きな絵画展ではありませんが、非常に面白かったのは、19世紀当時の水運、河川技術についてのコーナー。
シスレーが何枚も描いている川の風景を理解するには、必要な展示なのですが、それにしても力入ってるexclamation
川の流れの中に、どのように堰を造り、そこを船が通る時はどうやって堰を切っていたのか、とか、
シスレーの絵に描かれているワイン樽の橋は、どのように積まれ、どこまで水に沈んでいたのか、とか、
絵画展でそこまでやるかexclamation&questionと言いたくなるような熱っぽさですどんっ(衝撃)

むしろ博物館のような展示で、一緒に行ったセシルは、シスレーの絵よりもむしろそっちが楽しかったらしく、熱心に説明を読んでいましたわーい(嬉しい顔)たらーっ(汗)

もちろん絵画もゆっくり楽しめて、いい展覧会でしたよ手(チョキ)
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会期は2015/11/15 (日)まで。
入場料は、一般1000円です。

練馬区立美術館
http://www.neribun.or.jp/museum.html

ところで、練馬区立美術館には久しぶりに行ったのですが、なかなかシュールな景色でした。
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エクスペディアのクマ…?

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ゴリラが…

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象とライオン…ジャングルかな?

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いやこっちはペンギンだし…

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馬…?ていうかどうして頭だけ緑?

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……これは……???

カオスな眺めも楽しい練馬区立美術館は、西武池袋線、中村橋駅からすぐです。




posted by 三井寿里 at 23:00| Comment(0) | レポート

2015年10月10日

出光美術館

セシルを誘って、出光美術館に「躍動と回帰」展を観にいって来ました。
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展示のテーマは、桃山時代。
歪みや割れもまた美しい、という美的感覚は、ここで出来上がったんですね。

場所柄、外国人観光客もたくさん来ていましたが、ちょっとつまらなさそうでした(笑)
判りづらいかなー?わーい(嬉しい顔)あせあせ(飛び散る汗)

ところで、出光美術館といえば、仙腰a尚のコレクション。
少しは常設で見られるかな〜?と期待して行ったのですが、残念ながら一枚もありませんでしたバッド(下向き矢印)
悔しいからポストカード買ってきたよexclamation
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布袋様と、犬の絵。
何やら楽しくなってくる絵柄ですねるんるん

いずれリベンジするぞー手(グー)
posted by 三井寿里 at 22:00| Comment(0) | レポート

2015年08月23日

暁斎とコンドル

本日は一人で三菱一号館美術館へ。
開催中の「画鬼暁斎」展を観て来ました。
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意外なのですが、日本の西洋建築の父とも呼ばれる建築家・ジョサイア・コンドルは、幕末の人気絵師だった河鍋暁斎のお弟子さん。
暁斎から一字と、祖国イギリスから一字取って、「暁英」という号までもらっているのです。

今回の展覧会は、二人の交流をベースに、暁斎の絵画と、一部暁英ことコンドルの絵も展示されています。
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今の三菱一号館は復元された建物ですが、もともとの一号館はコンドルの設計。
コンドルの作品の中で、師匠暁斎の絵を観られるというのは、何とも贅沢な企画ですぴかぴか(新しい)

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化け猫にゃあらーーーexclamation×2

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お帰りの通路には、コンドル先生とお写真を撮れるスポットもございます黒ハート
観覧の記念に、ぜひ一枚カメラ




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2015年06月12日

歌舞伎「壺坂霊験記」

仕事帰りにセシルと待ち合わせて、「社会人のための歌舞伎鑑賞教室」に参加してきました。
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場所は国立劇場。

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こちらでは、6月と7月に歌舞伎鑑賞教室が開催されています。
およそ2時間のプログラムで、前半は、歌舞伎役者さんたちによる説明と実演、後半で歌舞伎の演目を楽しむことが出来ます。

女形の役者さんのお化粧や着付けを見たのも、歌舞伎独特の舞台装置について詳しい説明を聞いたのも初めてexclamation×2
なかなかエキサイティングな体験でしたぴかぴか(新しい)

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本日の演目は「壺坂霊験記」。
奈良県壺坂寺のふもとに住む、盲目の沢一と、美しく献身的な妻・お里の夫婦愛の物語です。

借りたイヤホンガイドの説明によれば、実存する壺坂寺の辺りでは、「沢一印の目薬」が売られているそうですよ目
うーん…キャラグッズみたいなものでしょうか…たらーっ(汗)

セシルも歌舞伎にちょっとはまった様子。
これから二人でちょこちょこ観に行けたらいいな〜かわいい
posted by 三井寿里 at 23:59| Comment(0) | レポート

2015年05月09日

ブリヂストン美術館「ベスト・オブ・ザ・ベスト」

セシルと一緒に、ブリヂストン美術館で開催中の「ベスト・オブ・ザ・ベスト」展を観て来ました。

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ブリヂストン美術館は、この展覧会を最後に、改装のため数年間休館するそうです。

所蔵の作品ばかりで、正直もう何度も観ている物もありましたが、しばしのお別れに鑑賞して来ましたよ黒ハート
それに、好きな作品は何度観ても心に響くものですし手(チョキ)
ああシスレーの絵はいいなあ…。
洋服といい香水といい、私は「シスレー」と名のつくものは何でも好きみたいです。
どれもまったく関係ない別ブランド、別人なんですがたらーっ(汗)

今回初出展の作品もいくつかありましたぴかぴか(新しい)
が、私的に嬉しかったのは、石橋美術館から出展された重要文化財3点。
藤島武二の「天平の面影」、青木繁の「海の幸」、同じく青木繁「わだつみのいろこの宮」。
何度観ても、これらの作品はやっぱり素晴らしいぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)


今までありがとう、ブリヂストン美術館exclamation

さて数年後、どんな美術館に生まれ変わるんでしょうね?

ベスト・オブ・ザ・ベスト
http://www.bridgestone-museum.gr.jp/exhibitions/
posted by 三井寿里 at 23:30| Comment(0) | レポート

2015年05月07日

逆転舞台

仕事帰りに行って参りました。六本木の俳優座劇場。
目的は、こちら。
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舞台「逆転裁判2 さらば、逆転」ぴかぴか(新しい)
今宵の相方は、水広さん黒ハート
彼女がご贔屓にしてる俳優さんが二人も出ているということで、どんな演技をされるのか、そちらも私は興味深々です。

ストーリーは、(場所など細かい部分を除いては)ほぼゲームのまま。
2時間という限られた時間の中で、上手にまとめられていたと思いますわーい(嬉しい顔)
もともと好きな話なので、存分に堪能しましたるんるん

イトノコさんとキリオさんが細すぎる気がしたけど、キャストは皆さんハマってましたかわいいかわいいかわいい
ナルホドくんやミツルギはもちろん、マヨイちゃんもハミちゃんもぴったりるんるん

で、
水広さんご贔屓の俳優さんですが。
二人とも上手かったexclamation
一人はコロシヤサザエモン役の富田翔さん、もう一人はオートロ役の太田基裕さん。
富田さんはセクシーでしたよ〜黒ハート特に腰と背中がexclamation×2(←どこ見てる

オートロ役の太田さんは、演技派ですな…。
あまり言うとネタバレになるので言えませんが、狂気のシェークスピア劇など演じたら、はまるんじゃないかと思った。
なるほど、水広さんが推してるだけのことはあるexclamation×2

ああ…第三弾も上演されないかな〜。

でもその前に、ゲーム「大逆転裁判」だexclamation×2
7月9日発売だって。もうすぐだよ、すぐexclamation×2
posted by 三井寿里 at 23:59| Comment(0) | レポート