2018年08月17日

中村屋サロン美術館

新宿中村屋ビルの中に美術館が入っていることを、つい先日知りました。
その名も、「中村屋サロン美術館」。
中村屋創業者の相馬愛蔵、黒光夫妻は、若い芸術家、思想家など文化人を支援していたそうで、才能ある若者たちがまるでヨーロッパのサロンのように、中村屋に集まっていたとか。
その中村屋サロンを中心に、そこに連なる作家の作品が展示されています。

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早速行って参りました。
二つの展示室のみの小規模な美術館ですが、2014年オープンだけあって、とても綺麗。
それぞれの作家と、その作品への愛がそこここに感じられます。

中村屋の包装紙のデザインの、元になった絵も見ることが出来ました黒ハート

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手前の展示室では、新しく収蔵されたという、アンリ・リヴィエールの「エッフェル塔三十六景」が展示されていました。
タイトルで判る通り、葛飾北斎の「富嶽三十六景」をはじめとする日本の浮世絵に影響を受けたシリーズです。
日本の浮世絵のように色鮮やかではありませんが、落ち着いた色合いで、こちらも見事でした。

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展示は9月9日(日)まで。
新宿に行かれる方、お勧めです黒ハート
入場料は300円でした(高校生以下は学生証持参で無料)
posted by 三井寿里 at 23:27| Comment(0) | レポート
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