2018年04月28日

セイコーミュージアム

セシルも私も、腕時計が大好き。
海外メーカーから国産まで、並べてみてはホクホクしていますぴかぴか(新しい)

そんな二人が、本日は東向島のセイコーミュージアムを訪ねました。

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壁の時計がひときわ目を引きますね。

見学は予約制で、希望日の前日午前中までに申し込みが必要です。
基本的にガイド付きで、説明員によるアテンドかiPad使用かを予約時に選択します。
我々は説明員の方をお願いしました。
(説明員の方の都合がつかず、iPadになることもあるそうです)

館内は1階と2階に分かれていて、主に1階は時計の成り立ちと進化、クオーツ時計の仕組みなど。2階はセイコーの歴史と和時計のコレクションが展示されています。

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こちらは1階に展示されていた、1500年頃の鉄枠塔時計。イギリス製で、世界最古のものと同じ機構を持っているそうです。

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貴族が使っていた懐中時計のコレクション。
時を知る目的ではなく、ステイタスのために人前で取り出していたのだとか。
止まっていても気にしないw

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こちらはヨーロッパの置時計や掛け時計のコレクション。
一番左は、からくりが見えないのに何故か動く「不思議時計」(ミステリークロック)です。

2階に上がって、創業者の服部金太郎氏について説明をして頂きました。
真面目で勤勉な人で、とても仕事熱心だったようですが、関東大震災で工場も店も焼けてしまった時には落胆し、「もうやめる」とまで言い出したそう。
でも翌日には「やはりお客様に迷惑はかけられない」と働き始めるのですが。
1500個の修理預かりの時計がその時に焼けてしまったそうで、その残骸が展示されていました。

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ちなみに、この1500個は、きちんと新品のものをお返ししたそうです。
これがまさに、「セイコーの信頼」に繋がったわけです。

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こちらは貴重な和時計コレクション。

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徳川斉昭が使っていた印籠型の時計。目覚まし機能もあります。

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こちらは一般庶民が持っていた、旅行用キット。
尺時計の中に、毛筆、磁石、ものさし、はさみ、耳かき(と毛抜き)、爪やすり、折りたたみナイフが内蔵されるようになっています。便利exclamation

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天皇陛下から成績優秀な学生に与えられた恩賜時計もセイコー製。

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ダイバーズウォッチコレクション。
深さ1000メートルでの使用に耐えるダイバーズはセイコーが世界初だそうです。

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最後はまた1階に降りて、オリンピックを支える技術の紹介。
かつては1レーンにつき3人の審判がストップウォッチを構えて担当していたそうですから、スポーツ計時技術の進歩は目覚ましいですねexclamation×2

たっぷり1時間以上かけて、色々お話を聞かせて頂きました。
多分iPadも楽しいと思うのですが、時計が好きな方なら、きっと説明員さんをお願いした方がより面白く回れると思いますよexclamation

セイコーミュージアム、お勧めですわーい(嬉しい顔)

セイコーミュージアムHP
https://museum.seiko.co.jp/






posted by 三井寿里 at 23:15| Comment(0) | レポート
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